下の写真どう?「がくあじさい」きれいだったよ〜。こんなのが
ひとかたまりに咲いていたので、とてもきれいでした。ベンチに座
って見ているのは最高でしたね。
さて、「芋平」で「さつま芋きん」買って、とことこと歩いてい
ると「親玉饅頭」っていうのを発見!!何だろうということでじっ
と説明を読んでしまいました。下に書きますね。
150余年前の江戸天保年間に長浜にて、銘酒の香りゆかしく美
味無類の酒元まんじゅうの製造をはじめたそうです。折から長浜特
産の浜ちりめんの好景気に際会し、京阪の得意先へ土産物として持
参され大好評を得たそうです。店舗の曾祖父の時代、最高級北海道
小豆など天然の味を損なわないように独自の製法配合にて原料の調
製に苦心し秘伝を案出し、時の領主に献上したら、「茶の風味を増
す良薬、まんじゅうの親玉なり」とのこと。それから今日にまで至
り「親玉饅頭」となったそうです。明治の伯爵清浦奎吾首相もいた
くその風味を喜ばれ、度々首相を通じ宮内省へ献上したそうです。
この「親玉饅頭」も日持ちがあまりしません。2日だそうです。
ですから、買う時はそういうことを考えて買ってね。新しい一品を
見つけたよ。
さあ、どんどんと写真をクリックしてね。